2匹の子猫を生後2週間から育てたなみへーです。
子猫は生後1ヶ月を過ぎると小さい体で動き回るようになっていきます。
「ゲージは必要なのかな?」と感じる人も多いですが、猫用ゲージは用意しておくことをおすすめします!
- 子猫にゲージが必要な理由は?
- 子猫をゲージで育てる期間はいつまで?
- 快適に生活できる子猫のゲージスペースの配置は?
私も、はじめは「ゲージは必要なのかな?」と思っていました!
そんな私が後悔した事件が、子猫から少し目を離した時に、おもちゃの紐が首に巻き付いていた時でした。
心臓が止まるかと思うくらい、パニックになったよ。
ゲージに子猫スペースを作り、ゲージ生活に慣らしておけば、飼い主さんも安心して目を離すことができます!
お留守番の時にもとても役に立つのでゲージは用意しておきましょうね♪
今回は、
- 子猫をゲージで育てる期間。
- 子猫にゲージが必要な理由。
- 子猫が生活しやすいゲージでのレイアウト。
をご紹介していきます。



子猫をゲージで育てる期間はいつ頃まで?
子猫をゲージで育てる期間は、「3ヶ月」くらいがベストです!
生後3ヶ月をすぎると、身体も大きくなりはじめて、「ゲージが狭い空間」になってきます。
そろそろ大きなお部屋で遊びたい時期♪
近くで見守れる時は、部屋で生活させてあげて、長時間の留守番はゲージに入れてあげてくださいね。
子猫にゲージが必要な理由
子猫にゲージが必要な理由は、子猫の安全を守り、飼い主さんの時間を確保できることです。
子猫は好奇心が旺盛で動き回るので、ひと時も目が離せません。
ゲージで育てるメリットは3つ!
- 子猫の安全対策になる。
- 飼い主さんが子猫から目を離せる。
- お留守番をさせる時に役立つ。
それぞれの理由を説明していきますね。
子猫の安全対策になる
子猫の安全対策のために、ゲージを用意して生活スペースをつくるのがおすすめです。
子猫は好奇心旺盛で、テレビ台の下などの隙間に入りこんだり、高すぎる場所に登りジャンプしたり。
僕も高い場所から落ちて、病院にいったことがあるー。
猫は広い場所よりも上下運動ができるスペースを好みます!
飼い主さんが子猫から目を離せる
ゲージがあると、飼い主さんが子猫から離れないといけない時に目を離せるので安心です。
コードや充電器を噛んだり、洋服の紐やビニールで遊んだりする子猫。
少し目を離しただけでも、危険なことがたくさんあります。
僕もヒモが首に絡まって締まってしまったことがあるよ。
すぐに気付いたので、助けてあげられたけど、目を離す時はゲージに入れるべきでした。
ゲージ内に危険なものさえ入れなければ、飼い主さんも安心して目を離すことができますよ!
子猫をお留守番をさせる時に安心
子猫のうちにゲージを用意して慣らせておけば、「長時間の留守番も安心」して出かけることができます。
ゲージに慣れていない子猫を閉じ込めてしまうとストレスを与えてしまう原因に!!
普段からゲージ内に生活スペースを作っておけば、子猫も安心できる場所になるので、「閉じ込められた!」感も少なくなります。
お仕事などで子猫を一人にする時もゲージ内なら安全♪
子猫を留守番させないといけない人は必ず用意するのをおすすめします。

子猫を育てるゲージのレイアウトのポイント!
子猫を育てるためのスペースとして、レイアウトのポイントもお伝えしておきますね。
トイレと食事場所を離す
ゲージ内で、トイレと食事場所はなるべく離しておいてください。
猫は排泄場所の近くで食事を取らない習性があります。
安心して眠れるベッドを置く
安心して眠れる自分のにおいがついたベットやタオル等で作った寝床を、なるべく端に置いてあげます。
トイレから離し、食事場に近い場所がおすすめです!
僕たち子猫は1日のほとんどを寝て過ごすから、落ち着く場所にベットをおいてね♡
\子猫のベッドはドーム型がおすすめ/
上下に移動できる場所をつくる
ゲージ内に上下移動ができる場所をつくってあげてください。
- 1階:トイレ、ベッド、食事場。
- 2階:タオルなど敷いてゴロゴロできるスペース。
範囲が広いゲージよりも、高さがある方が猫に好まれます。
飛び乗れるスペースがあるゲージを選ぶのが、おすすめですよ!
\2段式のキャットゲージこちらおすすめ/

子猫時期だけのためにゲージは必要?

子猫の時期だけのためにゲージを購入するのは、「なんかもったいない!」と感じる人も多いと思います。
成猫になった我が子達は、自らゲージに入り落ち着くスペースとして、活用してくれていますよ!
ママがゲージを窓側に置いてくれてるから、ひなたぼっこできる場所に♪
僕はゲージ屋根の上で、ゴロゴロするのが今でもお気に入り!
大きくなっても、子猫時期の思い出のゲージは落ち着く場所になるので、活用できていますよ。(7年使うゲージなのでボロボロですが。)
【まとめ】ゲージは子猫に必要!レイアウトもしてみよう
今回は、子猫のゲージについてご紹介しました。
- 子猫をゲージで育てる期間。
- 子猫にゲージが必要な理由。
- 子猫が生活しやすいゲージでのレイアウト。
子猫のは、活発で何をするか分からないので、飼い主さんも目が離せず心配な時期。
早くからゲージに慣らしてあげて、子猫を危険から守ってあげてください!
子猫ちゃんに安全、飼い主さんも安心できる生活を送ってほしいです♪
最後まで読んでくれてありがとにゃ!!
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