2匹の愛猫と暮らすなみへーです。
- ペット可物件以外で猫ちゃんと暮らして大丈夫か悩む人。
- 猫ちゃんも飼い主さんも快適に暮らせる部屋を探したい人。
- 独り暮らしで猫ちゃんと暮らす部屋を探している人。
引っ越した新しい部屋はこれから何年も生活する大切な場所。
猫ちゃんにとっても飼い主さんにとっても快適な部屋を選びたいものです。
私は愛猫と暮らす新しい部屋探しいろんな物件を見てきました。
そして最終的に猫ちゃんと快適に暮らす為には絶対意識したいポイントが見えたのでご紹介します。
この記事を最後まで読んでいただけたら分かる猫と暮らす部屋選びのポイント!!
- 猫ちゃん可物件。
- 多頭飼いの場合は多頭飼いOK。
- 部屋は2つ以上が良い。
- 逃走しにくいベランダ。
- 猫ちゃんが信頼できる人に近い場所。
- 嫌いな虫が出にくい高層階。
生後2週間の2匹の愛猫を育て、7年間我が子として育てています。
自分で産んだと言い張るクレイジーなママ。
だいすけ… 長男、7歳、とにかく優しい食いしん坊。
ちゅうすけ… 次男、5歳、好奇心旺盛な甘えん坊。
猫と暮らす部屋選びのポイント6選
私が引っ越しの部屋選びの際に重視した点をご紹介します。
ペットOK物件
まずはその物件がペットOKかはかなり重要です。
私の猫ちゃんは大人しいしイタズラもしない!!
内緒で飼っても大丈夫かな?
普段大人しくて、しつけが出来ている猫ちゃんでも絶対にペット可物件にしましょう。
家が変わると普段大人しい子でも、ストレスで部屋を荒らしたり、夜鳴きをする可能性もあります。
ペット可物件に住む理由←作成中
だいすけは全然泣かないし大人しいのですが、引っ越すとストレスのせいかむちゃくちゃ夜泣き、寂し鳴きしました。
他にもいろんなところで爪とぎをしだし壁はズタボロ。
暴れて走り回りフローリングも傷だらけになりました。
多頭飼いの場合は多頭飼いOK物件
多頭飼いはさらに物件数が減ります。
猫ちゃん1匹ならOKの物件でも2匹はダメと言われました。
理由を聞いてみると
- 騒音の苦情。
- 多頭飼いの部屋退去時、ペットの匂いがなかなか取れない。
- 多頭飼いの部屋退去時、部屋の破損が酷い。
との事でした。
実際、1匹ならOK物件で2匹飼っていましたが、2匹くらいならばれませんでした。
ただ、猫ちゃんが増えれば増えるほど、部屋の破損、騒音、匂いなど
ご近所や家主さんに迷惑がかかるので、多頭飼いOK物件を選びましょう。
今の私の部屋は多頭飼いOK物件です。
間取り
2部屋以上あることをおすすめします。
理想は自分の部屋と猫の部屋を分ける事。
猫部屋を1つ設ける理由は、一番にトイレです。
トイレが同じ部屋だと本当にくさい。
飼い主さんのストレスを減らすためには猫部屋はあるほうがいいです。
猫ちゃんにとっても1ルームに閉じ込めるのは大きなストレス。
沢山のお気に入りの場所を作れるスペースがある方がストレスは軽減します。
部屋を分けてもほとんどはそばにいてくれるよ!!
ベランダ
いろんな物件をみて、開放的なバルコニーの部屋がありました。
猫ちゃんOKで、間取りもいいし、綺麗で駅も近い。
ただ、バルコニーが大きすぎて柵も猫ちゃんが余裕ですり抜けられる幅。
窓を開けて逃走する心配が強いので、私はその物件は諦めました。
柵が一瞬で通り抜けられないベランダが理想ですね!!
猫ちゃんの逃走対策←作成中
もしもの時に見に来てくれる人の近い場所
緊急事態で自分がもしも帰れなかったら…。
倒れてしまったら…。
- 猫に餌をあげられない。
- トイレの世話が出来ない。
- 寂しい思いをさせストレスを与える。
こんな悩みを解決するためには、愛猫ちゃんと信頼関係がある人と近い場所に住む事を考えてみて下さい。
餌をあげるだけなら、自動給餌器で大丈夫ですが、トイレやストレスはどうにもできません。
- 電車が止まって帰れない。
- 残業で帰れない。
などの一時的な緊急事態の場合は自動餌やり機で安心できます。
嫌いな虫が出にくい物件
なみへーの怖いものベスト3にランクインする嫌な虫…。
嫌な虫が出ないようになるべく高層階を選びました。
1度目の引っ越し【6階】
6年住んで全く遭遇無し!!
2度目の引っ越し【4階】
住んで1年目全く遭遇無し!!
絶対に嫌いな虫と遭遇したくない私が使っているアイテム。
4階でも遭遇しそうと心配で購入して使い続けいまだ遭遇していないのでおすすめです。
虫は猫ちゃんにとってはおもちゃなので、出にくい高層階と対策は万全にしたいですね。
まとめ
猫ちゃんと暮らす賃貸物件の選び方のポイントで重要なのは、
- 猫ちゃん可物件。
- 多頭飼いの場合は多頭飼いOK。
- 部屋は2つ以上が良い。
- 逃走しにくいベランダ。
- 猫ちゃんが信頼できる人に近い場所。
- 嫌いな虫が出にくい高層階。
一番重要なのは、
どれだけ大人しい子でも引っ越し環境が変わると違う行動をする子もいるので、注意してください。
猫ちゃんにとっても飼い主さんにとっても毎日生活するいい部屋選びの参考になったら嬉しいです。