- 子猫のトイレ砂はどんな種類を選ぶべき?
- 子猫に合ったトイレ砂の量は?
- 子猫のトイレ砂はどれくらいで交換したらいい?
新しい子猫を迎えたら、トイレ砂の選び方も重要なポイントです。適切なトイレ砂を選んで、子猫のトイレトレーニングを開始しちゃいましょう♪
生後2週間の子猫を2匹育てたなみへーです。
子猫の猫砂には、軽くて砂をかきやすいものを選びました!
以降ずっとデオトイレの猫砂を使っています♪
本記事では、「子猫に合う猫砂の選び方」「猫砂の正しい量と交換頻度」をご紹介します。
子猫ちゃんと飼い主さんに合う、トイレ砂探しの参考にしてくださいね♪
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~このブログに登場する我が子~
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子猫のトイレ砂の選び方
子猫のトイレ砂を選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
子猫に安全で無害な猫砂を選ぼう!
子猫は好奇心旺盛で何でも口にするので猫砂を食べる危険性があります。
トイレ砂が体に悪い影響がないか成分を確認して選びましょう!
天然素材や無香料のトイレ砂がおすすめだよ!
子猫のトイレ砂の大きさと重さ
まだ小さい子猫のトイレ砂は大きさと重さを考えてあげましょう。
猫は本能で排泄物に砂をかける習性があります。
粒が大きすぎると、うまく砂の上を歩けないから、イライラしちゃう。
重い砂は、僕たちの足では動かないから、砂かけが上手くいかないストレスが。
子猫の足裏は、肉球が柔らかくてとてもデリケートです。
トイレ砂の粒が小さく、柔らかいものを選んであげるといいですよ♪
猫砂の吸収力と消臭力は重要!
子猫のトイレ砂は尿やうんちの臭いをしっかりと吸収し、ニオイの発生を抑えることが重要です。
うんちが臭いと思われがちですが、猫のおしっこは「目がしみる」ほどの激臭を放ちます。
実際に、うんちのにおいはそんなに気にならないよ!
おしっこ臭は、ちゃんとした猫砂を使わないと後悔するレベル💦
部屋中ににおいが充満する前に、高い吸収力を持つトイレ砂や、特殊な消臭機能を備えた砂を使うのをおすすめします!
猫のトイレ砂の種類は5種類
猫のトイレ砂の種類は5種類あります。
それぞれの特徴を説明します。
鉱物系の砂
鉱物系の砂は、固まるトイレ砂で人気があります。
主成分にベントナイト(天然の粘土)が使用されていて、尿を素早く吸収して、固まりを作ります。
すぐ固まるので臭いを抑え、トイレの掃除が簡単になるメリットがあります。
掃除が楽になるのは、うれしいね!
天然木製砂
天然木製砂は環境に優しいトイレ砂の一つです。
木の繊維から作られていて、吸水性が高く臭いのコントロールにも優れています。
また、木の自然な香りがあり、部屋のにおいをリフレッシュしてくれます。粉じんが少なく、猫の健康にも配慮されています。
天然木製砂は使用したことがない!これは、ママに買ってもらおう!
初体験の天然木製砂、レビューしますのでお待ち下さいね♪
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砂の大きさが選べるのでおすすめ
シリカゲル砂
シリカゲル砂は、微細なゲル状の粒からできていて、吸湿性と消臭効果を持ち、尿や臭いを迅速に吸収します。
粒が細かいものから、大粒のものまで種類が多いので、子猫や成猫に合わせて選べるのが嬉しいポイント!
私はずっとシリカゲル砂を使ってるよ♪
尿のアンモニア臭を素早く吸収して、乾燥させることで衛生的なトイレ環境を保ちます。
ただし、砂の粒が細かいものは、猫が食べる可能性があるので注意が必要ですね。
\私が使っている猫砂/
紙系の猫砂
紙の砂は、軽くて値段が安いので人気があります。
吸水性が高く、臭いを吸収して固まってくれます。
紙製なので、固まった部分をトイレに流せして捨てることが可能!
私も一度使ったことがあるよ!
値段が安くて掃除がしやすかったです!
ただ、わが子たちは気にいってくれませんでした。
猫によってトイレ砂の好みや慣れがあるので、子猫のうちから使うのがおすすめですよ。
おから
おからの砂は、その名のとおり原材料は天然素材のおからで作られています。
価格は安く、普通ごみで捨てることができます。
吸収力が良く、すぐ固まるので掃除が楽ですよ。
猫のトイレ砂の正しい量は?
猫のトイレ砂は、トイレの底から3~5㎝ほど、袋の半分を入れるくらいが適量です。
猫の足が埋まらない、歩きやすい量にしてあげましょう!
砂を入れすぎると、動けないので排泄を我慢してしまいます。
少なすぎると、砂がおしっこを吸収してくれないので、においの原因になるので注意してください。
子猫生後1ヵ月~2ヵ月までの砂の量
生後1ヵ月~2ヵ月の子猫の場合は、砂の量は少なめにしてください。
まだ体が小さい子猫は、トイレトレーニングをしないといけません。
砂をかく練習のため、下の写真くらいの量が適量でしたよ。
軽めの猫砂をトイレにしきつめるくらいがベスト♪
猫のトイレ砂の交換時期は?
猫のトイレ砂は、種類によって交換時期は変わりますが、2週間に1回交換するのがおすすめです。
砂の交換をしないと、猫が排泄を我慢したり、ストレスの原因になります。
猫砂のパッケージに交換タイミングが記載されている場合が多いので、確認してみましょう!
子猫生後1ヵ月~2ヵ月までの砂の交換時期
子猫がトイレトレーニング中の生後1ヵ月~2ヵ月の間は、ひんぱんに砂交換はしないでおきましょう!
僕たちは、自分の排泄のにおいを砂につけて、「トイレはここでする!」と覚えていくんだ♪
トイレの場所を覚えてきたタイミングで、交換してあげてくださいね。
猫のトイレ砂交換で砂のつぎ足しはだめ?
トイレ砂はつぎ足すのは、砂を清潔に保てないので、辞めておきましょう!
トイレ砂をつぎ足しても、排泄のにおいは消えません。
猫砂をすぐに変えないといけなくなるから、もったいないよ!
トイレ砂の交換方法のポイント
- トイレ本体を洗う。
- 砂を全部とりかえる。
トイレ本体を洗わないと、砂を変えてもにおいがすぐに発生してしまいますよ。
子猫のトイレトレーニングのポイント
子猫のトイレトレーニングのポイントは4つ!
- 子猫トイレを準備する。
- 子猫を観察して排泄サインを見つける。
- 子猫トイレに誘導。
- トイレ砂は慣れるまで放置。
子猫の用のトイレ本体は、100均で手作りが可能です。
子猫の「100均で作るトイレ本体作り方」はこちらで解説しています。
子猫のトイレトレーニングを詳しく知りたい人はこちらの記事で詳しく解説しています。
【まとめ】子猫のトイレ砂は量や交換頻度も大切
今回は、「子猫に合う猫砂の選び方」「猫砂の正しい量と交換頻度」をご紹介しました。
猫砂の種類は5種類あります。
子猫の好みに合わせて「軽くて小さめ」「においの吸収性が高い」ものを選んであげてくださいね!
最後まで読んでくれてありがとにゃ♪
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